2025.06.26
「梅雨の終わりに気分転換!6月末のリフレッシュ習慣

6月の終わり。空はまだどんよりしているけれど、暦のうえでは夏がすぐそこに迫っています。
この時期は、湿気や気圧の変化で体も心も重たくなりがちですよね。
そんな“なんとなくしんどい”6月末に、ちょっとした習慣や工夫で気分を上向きにするヒントをまとめてみました。
1. 香りで気分を変える
雨の日は家にこもる時間も増えます。そんな時に役立つのが“香りの力”。
アロマやお香、ルームスプレーを使って、空間を一気に「非日常」にしてみませんか?
おすすめの香り:
- ラベンダー:リラックスしたい夜に
- グレープフルーツ:朝のリフレッシュに
- ユーカリやミント:湿気がこもる空間に爽快感を
2. 雨の日ルーティンを作る
「雨=気分が落ちる」ではなく、「雨=特別な時間」に変える工夫をしてみましょう。
たとえば…
- お気に入りのマグカップでハーブティーを飲む
- 読みかけの本を少しずつ読む
- 雨音BGMを流しながらストレッチ
“雨だからできること”を一つでも持っておくと、気分の落ち込みを防げます。
6月末は、気持ちの切り替えどき。無理にポジティブになる必要はないけれど、ちょっとだけ自分を心地よくしてあげる工夫をすると、ふっと気持ちが晴れることもあります。
気圧や天気に左右されやすい時期ですが、「わたしを整える時間」として捉えてみるのもいいかもしれませんね。